加東市議会 2022-03-01 03月01日-01号
一昨年、令和2年3月1日、兵庫県で初めて新型コロナウイルス感染症感染者が確認をされたというその日でございます。40代の男性が感染されたということで報道がございました。あれから丸2年が経過しました。 そういう中で、兵庫県内の感染者数累計でございますが、昨日現在26万人を超えたと、こういう状況になってございます。
一昨年、令和2年3月1日、兵庫県で初めて新型コロナウイルス感染症感染者が確認をされたというその日でございます。40代の男性が感染されたということで報道がございました。あれから丸2年が経過しました。 そういう中で、兵庫県内の感染者数累計でございますが、昨日現在26万人を超えたと、こういう状況になってございます。
次の質問は、新型コロナウイルス感染症感染者及び家族を支える支援金についてです。 新型コロナウイルス感染症感染者は、この三田市でも令和3年3月5日時点で230名の確認がされています。感染された方及びその家族は、心身的な疲労や後遺症など様々な問題に悩まされます。その上、入院や外出自粛による影響で就労できず収入が減少するなど、経済的な負担ものしかかってきます。
しかしながら、この新型コロナウイルス感染症感染者、もしくは疑いがある者への緊急に行われた措置に係る作業に従事した職員に対して支給する手当は、感染症防疫作業手当の特例として条例の附則で定めておりまして、臨時的な措置として規定し、将来において当該措置が廃止または変更されることが予想されるので、当分の間と規定するものでございます。
新型コロナウイルス感染症感染者やその関係者に対する理不尽な反応は、社会の正常化を妨げ、人々の日常生活や若者の将来にも影響を及ぼしかねません。
このたびの改正は新型コロナウイルス感染症感染者、または感染の疑いがある者への生命・健康を保護するために緊急に行われた措置に係る作業に従事した職員に対して、特殊勤務手当のうち感染症防疫作業手当の特例を定めるものでございます。